名古屋大学(名大)は7月15日、物価水準の決定に関する新たな理論を提示し、戦中・敗戦直後と現代の日本経済について物価や金利の決定メカニズムを解明したと発表した。
同成果は、名大大学院 経済学研究科の齊藤誠教授らの研究チームによるもの。詳細は、「Strong Money Demand in Financing War and Peace:The Cases of Wartime and Contemporary Japan」と題した書籍してSpringer Nature Singapore社から出版された。
日本は1980年代末期から1990年代初頭のバブル経済の崩壊、2000年代初頭のITバブル崩壊、その後のリーマンショック、そして現在は新型コロナウイルスのパンデミックという未曾有の状況下で経済の混乱が続いている。
しかし、戦後に経済が安定して以降、1時間で物価が上昇するような海外で発生しているハイパーインフレなどは経験しておらず、不況が20年も30年も続いているようにいわれるが、日本経済は安定しているといえる。人は喜ばしいニュースよりも、不幸だったりショッキングだったりするニュースに飛びつく傾向が強いといわれており、マスコミが大げさに煽っているだけとも考えられなくはない。
そこで研究チームは今回、特に現在の日本の財政金融状況について、以下の3点の疑問を取り上げる形で研究を実施。
なぜ、大量の貨幣が供給されているにもかかわらず、物価水準が安定しているのか?
なぜ、大量の国債が発行されているにもかかわらず、長期金利が低位で安定しているのか?
現在の物価安定と低位な長期金利は将来も持続するのか?
そして、これらについて理論的、実証的、歴史的な考察から明らかにし、以下のようにポイントをまとめたとする。
貨幣経済論には、「貨幣数量説」と「物価水準の財政理論」(FTPL)という2つの代表的な物価理論がある。貨幣数量説は、物価水準が貨幣要因で決定されるとする理論で、具体的には、物価水準は、貨幣供給量の増加と共に上昇すると想定されている。
一方のFTPL(the Fiscal Theory of the Price Level)は、物価水準が財政要因で決定されるとする理論だ。具体的には、物価水準は、将来の財政余剰(財政収入が財政支出を上回る度合い)が減少すると共に上昇すると想定されている。
しかし、どちらの理論も現在の日本経済の状況をうまく説明できない。大量の貨幣供給にもかかわらず物価が上昇せずに安定している状況は貨幣数量説と矛盾し、大量の国債発行にもかかわらず物価が安定する状況はFTPLと矛盾しているためである。
そこで登場するのが、貨幣数量説とFTPLを統合した新しい物価理論だという。この新しい物価理論では、長期金利がゼロ水準まで低下すると、旺盛な貨幣需要が大量に発行された貨幣と共に、将来の返済能力を超えて発行された長期国債も吸収し、物価水準が依然として安定するという。
また、大量の貨幣供給と国債発行でも、長期金利がゼロ水準に留まる下で物価が安定する均衡は継続しやすい性質を有するとする。しかし何らかのきっかけで、金利がゼロ水準から離陸するや否や、物価が一挙に数倍に高騰する。その際に財政規律を回復することを速やかに宣言しないと、一度きりの物価高騰が「ハイパーインフレ」に転じてしまう危険性があるという。
ハイパーインフレとして近年、有名になったのが、今から10年と少し前、ジンバブエで起きた事象で、「100兆ジンバブエドル」という紙幣も登場して話題となった。
そしてゼロ金利の物価安定下では、財政規律を緩めることができるが、いずれ国民は、物価高騰と厳しい財政規律によって、それまでに大量に発行された国債の返済に迫られることになる、としている。
以下ソース
https://news.mynavi.jp/article/20210719-1926118/
財務省の犬乙
貧乏で高価な物が買えないからだろ
>>57
大量生産製造技術は、資本主義では特注品の性能をこえてしまうトヨタ自動車
むちゃくちゃ高いの買う意味も減ってる
権利として、いくらでも刷れるものを返してくれと言われて、返せないわけがない。これは、不渡りにならないというだけの話。
デフレ不況がこのまま続いて、日本国内産業が小さくなりすぎて、国民が国を捨てるようになれば、
その時は国の機能が保てなくて、破綻するということだな。つまり、社員が全員逃げたら会社は終わりってこと。
で、今のように、税金を財源と言い張っているようでは、GDPは減り続けて、こんな給料じゃ生活できない、よし、外国で働こうとなる。
国の信用は国民が健全に働いて、ものやサービスを供給できているということにほかならない。
自国通貨建ての国債であっても、借金なんだよ、国民の資産と収入で返すんだよ、わかったか、馬鹿野郎という研究か。
すっげぇ、研究をやってんだな。
とりあえずさ、財務官僚を甘やかすのはやめなきゃいけないな。今まで、甘やかしすぎたわ。
彼らには、常に、身の危険を感じるようになってもらわなきゃな。
ええ。日本は安定したスタグフレーションになっておりますよ。
ひとまずMMTで解決とか言ってる阿呆がいる限りは日本経済が良くなる事などない
>>81
安倍がMMT理論に関心を持ってるらしいよw
財政出動がアベノミクスで足りなかった
これからはMMTだ、ってことらしい
・・・でも3回目の総理になれば、消費税引き上げるんだよなw安倍は
アベノミクスの前に総裁選に出た頃にトリクルダウンと言って庶民の好感度上げたのと同じやり方を狙ってるんだろ
物価が上がらない理由って、企業がひたすら人件費を削り続けたからできたことだろう。
正社員から、社会保険料を払わなくていい非正規、バイト、パートに切り替えていって、
今はもうどうにもならないので、容量を減らすという状態。
スナック菓子なんて、かさばるし、儲からないしで、売るのをやめるお菓子メーカーも、、、、食べたければ、送料払って、通信販売。
賃金上げてねえからだよ(笑)
>>1
何故国債がこれだけ積み上がってるのに長期金利がとても低いのか?
→円で構成されてて、日銀が買っちゃえばその時点で問題解消
何故お金をこれだけ発行してるのに物価が低いままなのか?
→発行しても使わなかったら低いまま
破綻論者って「破綻するんだ!」って固執して考えちゃうからめちゃくちゃな論出してくるんだな。
ジンバブエを引き合いに出してくるとか笑うわ
物価が安定、上がらないということは、日本人が貧しくなっているってことなのだよ。
収入が全く上がらない、いや、下がっているから物価が上がらないんだろうが。
基本、ものやサービスの供給は不足していて、ゆえに、物価は上がって当然なのであって、
それが上がらないということは、何かが下がっているんだよ。そもそも、GDPが下がっているだろうがよ、見えねぇのか。
供給不足してるかな?
人手不足でやっと賃金が上がりそうになると
アベチョンみたいな売国政治家が出てきて、東南アジアの奴隷を連れてきて賃金上昇を妨害する
>>1
タイムパラドックスや時代機構に対して、かなりの重大機密に抵触した禁忌を犯した人達が、たくさんでてきたから・・・
産まれる前の生命に対して(肉体や魂すらない状態)、勝手に魂を作ったり、時代機構を作ったり
そういう人たちが、ごまんと出てきたから
凄い人だと
数百年先まで見通して、行動している人いるよ・・・
これは・・・どうしようもないぜ!!!!!(´・ω・`)・・・
デフレスパイラルが止まらないから、物価が上がらないんだろ?
>>228
物価は上がってるって。
スーパーに買い物に行ってみろよ。
政府の統計には嘘があるからな。
0484 名刺は切らしておりまして 2021/04/12 06:33:33
政府は数字が悪いと統計基準いじってしまうから当てにならん。
韓国製の日本酒など日本○○という輸入加工食品を解禁したり、牛肉価格が上がるとホルモン剤汚染した中国も買わない肉を輸入して個別品目の食料品が統計上値上がりしないようなインチキをしております。
要は財政規律を回復すればハイパーインフレにはなりませんって言いたいんだろうが
財政がどうであれ需要が供給を圧倒的に上回っていれば物価は上がるにきまってる
>>1
>ゼロ金利の物価安定下では、財政規律を緩めることができるが、
>いずれ国民は、物価高騰と厳しい財政規律によって、
>それまでに大量に発行された国債の返済に迫られることになる、としている。
当たり前すぎる
>>311
刷ればいいとか貨幣供給がって言ってる連中の根本的勘違いは、
物価だの需給だのは貨幣供給で変動するとかそんなシステマチックな話ではなく
「人が使うか使わないか、使いたいと思うか思わないか」が根源というところだよねぇ
どんなに刷ったところで「人が想定された使い道に使わない・刷られても使いたいと思える状況にない」なら経済にプラスになるわけがない
>>1もそうだけど、経済学をこじらせすぎて何か法則やシステムや理論があるかのように誤解してるんだろうな
人が動かす経済である以上、常に人の恣意が関与してファジーに動く前提をすっ飛ばすから頓珍漢な話をしてしまうんだろう
>>314
ただ単にGDPをどうやって増やしていくの?
と言う単純な質問に対する答えが無いからだと
思うで。
成長しない国がどう足掻こうが
そりゃ良くならないよ。
日本円をいくら刷ったところで
希釈するだけ
>>318
それでいいんだよ
理由がない・理由が複雑すぎて答えが出ないっていう限界を把握したうえでそういう認識ならそうそう逸脱した答えは出ない
>>1然りアベノミクス然り、黒田日銀然り、財務省増税派然りで
その自分たちの認知限界を棚に上げてさも真理を自分らが知覚しているかのように錯覚したままのやつらってのは
実体をゆがめてとらえている以上極めて害悪ってことだよ
経済学をよりどころとしている割に実質の思想信条は事実上の宗教って話だよ、>>314を言い換えるなら
こういう嘘っぱちな経済学者の論理なんて
とにかくハイパーインフレが起こるとかそういう事言って煽ってた
経済学者は全員辞職するなり責任取って止めろ
インフレ率は需要と購買力で比例するだけ
>>347
もちろん需要と供給の関係でも決まるけど、それ以外の要因もあるよ
たとえばスマホは10年前は最新機でも5万だったのが今では10万以上
これは需要が強かったというよりはスマホに次々新機能が追加されて
スマホが高機能化、高性能化していったから
逆に言えばモノやサービスが高機能化、高性能化してゆく営みが止まれば
物価は上がらなくなる
ここで問題にしたいのは不動産だな
日本の不動産って高機能化してゆく営みより劣化の速度の方が早い
価値が上がらない
即ち物価が上がらない
寂れまくってる地方なんてまさに衰退の象徴だ
>>348
スマホが高性能になって値段が上がっても、
需要が無ければ売れないんだよ。
日本の家電が細かい機能をてんこ盛りにしても
結局売れず、家電量販店で安売りされてしまうでしょ
日本の企業のよくする勘違いやで、それ
BDレコーダーが五年前と値段変わらずってもこでわかるわな
録画するほどのものでもないから売れない
4K対応、UHBD対応ゆーてもアマプラで見られればいい。
結局買い替えも減ってるから高値にできない
4Kテレビとかいらなくね?っておもうわ
ごめん、地デジ切り替えのときのブラウン管好きみたいだけどさ
ネット動画も4K中心になってきたら考え変わるんでないの?
海外ではスマホの値段は変わってない
日本だけ2倍になった
値引き規制されたから
7/20
【経済学】なぜ現代日本は物価が安定しているのか? 名大、従来にないメカニズムを解明 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1626740202/
コストダウンで品質劣化したり、さりげなく量減らしたりしてるだろ。
2で終わってた
コストダウンという名目の品質劣化がヒドすぎる
カントリーマアムとか結構小さくなってるな
こういうのせいで、プラごみ増えてるよな
民主党もとい反日野党が過去に幾度となくもたらした超円高
そえがじわじわ日本の輸出産業を破壊しつつ、輸入品を増やすことで物価の上昇を抑えてきたんだよ
最後の民主党の超円高で日本は産業に壊滅的打撃を受けつつ、アラブの春の原因になった食料高騰等の影響を受けなかった
アベノミクスでやっと円が正常化したことで本来ならあがる物価を、そうやってシュリンクでごまかしてる状況
ホンマそれ設備機器にしても
昔は金属パーツのところをプラスチックにして
そこがすぐ割れてダメになる
企業も必死にコスト削減して
社会全体が貧しいって感じがする
ローソンストア100でチキンスティックみたいなの美味しそうだから買ったらゴムみたいな犬のおやつにカチカチの衣まとったような犬のエサだった(´・ω・)
>マスコミが大げさに煽っているだけとも考えられなくはない。
一番煽ってる自称ニュースサイトがそれを書くとかギャグか
気にするか。中抜きだらけの自民と
マスゴミに騙されるな。
サイレントマジョリティは冷静に見てるぞ。
同じ量、同じ質の物で比較してるのか?
ハイパーインフレにならない理由は簡単
競争原理と市場の開放
わからない奴は経済学辞めろ
円安と同時で内容が無いようばっか、カネがかかるばっかだな
スタグフすら知らない黒田の馬鹿かよ
>>15
物価と所得は基本的には相互作用して同じ方向に動く
結果として所得と物価は前後して上がる
あるいは前後して下がる
所得が上がらないのに物価だけ上がる、という批判は多いが
日本の実際の過去データでは少なくとも戦後のインフレ期には所得も上がったし
その後のデフレ期には所得も下がった
物価だけ上がって所得は上がらない、という批判、
いったいどのデータに基づいてそれを主張してるのかよくわからない
ごくごく単純に実質賃金でしょ。この20年で10パーセントほど落ちてるし。
>>150
>この20年で10パーセントほど落ちてるし
長期の時系列データを見ると、まさにデフレ期を通じて実質賃金も減っている
逆にインフレ期には実質賃金は増えている
一般に物価上がって賃金は上がらない(賃金下がる)などと批判されることが多いが
実際には物価下がると実質賃金も減っているのである
なお実質賃金は計算上の数値であり実際の支払い金額はあくまで名目であるが
物価下がるデフレ期を通じて名目の賃金も減っている
逆に物価上がるインフレ期には名目賃金も増えている
まとめると
1.物価上がるインフレ期には賃金も上がる(名目も実質も)
2.物価下がるデフレ期には賃金も下がる(名目も実質も)
長期データではそういうことになってるのだが
物価だけ上がって賃金上がらない(むしろ賃金下がる)という批判は根強い
しかし明らかに過去のデータと矛盾しているその主張が
どんなデータに基づいて出てきたのかよくわからない
そりゃ賃金だってインフレの影響を受けるわけだから、インフレ期には名目賃金は増える。当たり前の話。「物価が上がっても給料は増えない」は「物価ほどには給料上がらない」のラフな言い回しでしょ。
>>154
一般的にそういう批判がされるんだけど実際のデータ見る限りでは
インフレ期には物価上昇以上に賃金上昇してる
賃金・物価上昇率の推移(1970年~2010年)
http://i.imgur.com/0XXoTYX.jpg
統計的な誤差を考えて少なめに見ても
物価と同じくらいには賃金も上がってると考えていいと思う
そしてデフレ期には物価の下落以上に賃金の下落率が大きい
とりあえずアベノミクス以前のマクロのデータではそうなっている
しかしアベノミクス初動の時期ですでに物価だけ上がるという声は大きかった
(どうもインフレはそういう不安反応を引き出すようだ)
行動経済学によれば人はネガティブなことはポジティブより強く感じるらしいので
生活不安の反映としての思い込み、ある種の本能的反応なのだろうかと
今のところ考えているが
世界はマイルドインフレしてて
ドル円は円安傾向
これでデフレwを維持できるわけないだろ。
給料は上がらないよ。別に新しい産業が
生まれたわけでもないし、
主な輸出品である自動車はEV化でオワコンだからな
>>198
デフレなら給料も減っていく
インフレなら給料も増えていく
それが現実
アベノミクスでも給料上がってる
>>210
俺もすでに書いたが賃金統計も複数あって
国税庁の統計を実質化したデータでは
アベノミクスで実質の給料も上がっている
厚労省の実質賃金でもマイナスの少なくとも半分くらいは消費税増税の分なので
経済活動の反映分としてはそれほどマイナスが大きいわけではなかったはず
消費税増税は単純計算上の実質賃金を下げるのみならず
消費そのものを抑制して景気にマイナスなので
企業が先行きを楽観するわけもなく設備投資や賃上げにもブレーキ効果だ
それを考えれば増税がなければその分だけ景気は良かったはずで
その分だけ企業業績も良かったはずでその分だけ賃上げも進んでいたはず
つまり増税なければ本来の賃金上昇は単純にその税率分マイナスどころではなく
ポテンシャルとしてもっと大きな上げ幅になっていたはず
となれば厚労省の実質賃金でもプラスだったかもね
同じことを繰り返さないでくれ。壊れたレコードプレイヤーじゃないんだから。もうレスはつけてある。
>>215
元々の俺のテーマは「物価上がって給料上がらない」という批判は昔からあるが
実際のデータはそうなってない、でも根強くそう言われる、ということ、君もまた
世間が言う「物価上がって給料上がらない」の給料が実質賃金を指してるなんてのは
後付けにすぎない
ふつう世間的に「給料」といえばそれは名目だ
給料明細だって名目値が書かれる
その額面を見て前より増えてるのに、物価込みでの実質では給料下がってるから
うちの会社は給料下がった、なんて言う従業員がいたら
経営者は浮かばれまいよ
データ見る限り、過去のインフレ期には名目も実質も上がっている
つまり物価上がって給料上がらない、という事実そのものが存在してない
アベノミクスに限定した話でも統計によっては名目だけでなく実質も上がっている
それを示したわけだが
君は平然とそこをスルーして今もこれからもアベノミクスでは実質の給料は下がった、
だからインフレでは給料上がらないとか繰り返すのだろうかね
それなら俺としてはデータ的にこうだね、と同じことを繰り返すよ
>>219
だから俺はそもそもの最初から
「物価が上がっても給料は増えない」は「物価ほどには給料上がらない」のラフな言い回しでしょ。
と書いてるんだが。あとスルーなどしてないし、なぜそれがダメなのか説明してある。
他人の発言を「捏造・歪曲」して勝手に反論は勘弁してくれ。意味分からん。
インフレでは物価以上に給料が上がってるという過去データを貼ったはずだが
それはもうレスつけた。人の発言を読まないまま同じことを書き散らすのは勘弁してくれ。
>>224
君が同じことを俺にレスしなければいいんじゃね
俺はそれに対応してるだけなので
まぁ事実を認知できない人は多いようだから何度も周知しないとね
君はちゃんと認知できたというならスルーすればいい
君以外に伝わればいい
俺は正直同じようなこと何年も主張してるけど
何年も前から「物価上がっても給料は上がらない」という意見はある
ここでだってそれ(>>15)を見かけたらから最初のレスをしたので
君、俺のレス読んでないでしょ…
ここは便所の落書きだから、
読んでもらえないことも多いよ。
気にすんな。
そもそも、今の日本がデフレなんて信じてる時点で基地外だ。
食品はメチャクチャ上がってるな。この前キットカット買ったんだけど、
>>232
おお、すまん
何か読み落としたかと見直したら
君の>>205がNGワードであぼーんされてたよw
([NGWord:それはどうかな] )
まいったねこりゃ、とりあえずすまんすまん
>>177
日本だけで見れば、バブル崩壊前は「途上国→先進国」への歩みだったんだから、そりゃ所得は伸びるよ。ただトルコやアルゼンチンのようにスタグフレーションに陥っている国ではインフレ下でも実質所得減になるので(名目所得は伸びる)、必ずしも「インフレ=実質所得増」ではない。そこは概念として別なので、わけて考えないと。傾向というざっくりした話なら、別にそれでもよいが。
>>182
CPI上昇の最大の原因が消費税なのはその通り。ただ、だからといって除いていいかは別問題。事実、実質所得は減ってるわけだから。「なかったらプラスだった」は「敵がゴールしてなかったら勝てた」と同じ。
財政経済のバランスを取りつつ国は運営されているので、「減税の影響は除かないけど増税の影響だけは除きます」は無理かな。その時期に法人税減税があって、価格に影響を与えているはずなので。統計の一貫性がなくなる。
また所得に対する基幹統計は主に三種あるが、その中で民間給与実態統計がもっとも高めに出る。統計とは連続、継続性であって、好ましい結果が出なかったとき、基準を変えたり、別の統計を持ち出すことはできない。
どうもあなたは「都合のいいデータを拾えばいいじゃん」って考えらしいので、それはどうかなと申し上げるしかない。
街の様子も大して発展してないな
その前の20年間は凄かったから
>>17
はい
1990年
https://www.1bld.com/history/images/history02_04.jpg
2020年
https://f.easyuploader.app/20210717154959_59457541.jpg
廃藩置県の時も藩の巨額の借金チャラにした
同じ事が起こると思う
資本主義、資本主義というけれども、18世紀だろうが、19世紀だろうが、いまとは違うけども、それなりの人間関係の安定化・固定化としての集団なり組織なりが企業とか産業の内部に貼り付けられていて、はじめてMarket economyは動いていたんだと。
小林麻子
(大きくうなずく)うん。
西部邁
そうなってくると、普通に言うところの「資本主義」、全て資本の計算で動くって話は、実は「うわべ」を見たね・・・もっと言うと、『東大だとか慶応だとかにいるエコノミストたちは、何一つ「人間」のことを見ていない』と。
幼稚園児がオモチャで数字合わせしてるレベル
景気の気の字は気分の気
でも長年セブンイレブンに通ってると着実にインフレしてる感じあるぞ?
途端にハイパーインフレになるからw
>>28
それだけじゃないんじゃないか
コンテナ物語
て本があってアマゾンでも売ってるけど
国内でトラックで輸送するより、コンテナで海外から港につけたほうが安い
神戸商船大で勉強してた俺からしたらなにをいまさらだが、それくらい
カワサキか、カワサキKLINEとか海運はむちゃくちゃなコストカットして
物流をささえてんだよ
あの本はひろゆきも面白いいってたらしいから嫁ば
>>28
コンテナ物語にたぶんかいてないけど
むちゃくちゃな過積載、が海運
こんなのしたら荷崩れって雪崩があるのに
そこに電子計算機ができた、で計算してつみこみ麻雀して
いっせいに大量コンテナ輸送できるようにしたんだ
神戸商船大とかほかでな
でこれよ
これが利幅が無いところまで追い付かれたときが本当の転落の始まり。
もし、海運なみにトラックで輸送もコストカットすると
警官の馬鹿の取り締まりも駄目にするとか、また問題山積
トラックにドンキどこじゃない圧縮して輸送してかなうかどうか
おまけに道路はトヨタ自動車でこれでもかと障害物の自動車ばっかで
地獄だ
簡単な事
GDP20兆円減ったが海外資産が80兆円増えた。
中央銀行からそう遠くないところに位置してるスポンジが吸収しちまうからな
ヤフオクやってる民の体感としては、昨年全国民に10万円配ったあの瞬間だけは趣味品娯楽品の取り引き単価が上がったぞな
スポンジに触れないように市中へ直接ばら撒くのは効果あるわ
その思惑に従って政治家は政治しているから
何ってったって票田だし
2019に過去最高の内部留保率を叩き出し従業員に金は払わない
給与は上がらず物価も上がらずさりとて税金等は上がり続けて可処分所得は減り続けて緩やかに衰退したのがこの30年
その間に世界は飛躍的に成長し将来海外で出稼ぎするか外資に低賃金でこきつかわれる未来しかないのがジャップ
アホか自民党です。
・円建ての国債はいくら金額膨らんでも最終的には円のお札刷って返せる
・しかもこの国債の償還先はほとんど日本人だから国の債務=国民の債権(国民的には無問題)
・付加価値生産力が政府による抑制的通貨供給量を常に上回りがちな日本では物価が上がる理由がない
ろくな生産力ないのに政府が通貨供給しまくる真逆国家ジンバブエを引き合いにだすのがそもそも意味不明
なんか名大の「新理論」て30年くらい古い感じ?
供給網の寸断がというのが抜けている。
今後は旧田中派経世会に行なった政策近い人口分散で少子化問題を解決し物価上昇を抑える必要もある。
それと地方国立大学で産学連携で次世代育成が必要と思われる。中国のマンパワーに製造業は勝てないので日本が先端の素材・部品や各種の製造装置の供給国になり中国が日本を必要と思わせることで安全保障を保管する。安全保障はハードパワーとソフトパワーの両輪との本がある。
地方では年収300万円でも貧乏なく暮らせる。
日本人は仕入れ価格が上がっても値上げは簡単にはしないすごく努力して現状の価格を維持しようとする
貨幣の流通だなんだ小難しい理論じゃなくて単純なマインドセットだと思うよ
仕入れ価格が上がったら単純に販売価格を上げていいってみんな思うようになったらインフレするよ
家庭の金融資産は増える一方だから結局市場に出回る紙幣量は変わらないのかと
ただ最近は円安の影響で質を落としたり量を減らして価格維持するサイレントインフレは起こってる気がする
>いずれ国民は、物価高騰と厳しい財政規律によって、それまでに大量に発行された国債の返済に迫られることになる、
国民が国民の金で国債買つてるのに国民が返済するの?
寧ろ国民は返済して貰う側なんだから破綻する要因無く無い?
しかも国債の半分は日銀が持つてるんだから其の分は実質存在しないのと同じでは。
もう国債の発行止めて日銀から金を直接供給すれば良いのに。
国内のお金を使う人や必要な所へは回らずに、蓄財され外国へ貸し付けられている。
水増しされた円貨は外国投資されリターンを生んで金利配当という形で諸外国で複利運用されている。
円安だけが物価に反映する。
外国投資へのリターンで国が成り立つ人口数百万の都市国家なら良いけど、
人口規模が1億前後と大きいままなら、
国家経営は人命の安い貿易輸出主導モデルしか想定していない。
値を上げると、庶民は買い控えする。
それが怖くて目立った値上げが出来ない。
それで、ステルス値上げする。
上げ底、手抜き、機械化。
品質が下がり、雇用が減ってるね。
雇用は言うほど減ってないかと
低賃金労働者を増やして雇用の裾野を広げたしね
そのビジネスモデルもそろそろ限界な気がしないでもないけど